京都市中京区妙満寺前町454-3 呉波ビル4F 予約・相談窓口:075-212-9755  うつ病・難聴・耳鳴り・小児鍼・不妊症・逆子・交通事故治療・その他難病に対応

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頭痛

筋収縮性頭痛や片頭痛などの機能性頭痛は
頭蓋部の神経痛、眼・耳・鼻・歯などの異常、頸椎の異常と考えられており
原因・程度にもよりますが改善が可能です。

【筋収縮性頭痛】

非拍動性で、持続性の慢性頭痛。しめつけられるような痛み・頭重感、
頸・肩のこりを伴うことが多く悪心・めまいを伴うことがある。

【片頭痛】

拍動性・反復性の慢性頭痛で、多くは片側性。疲労・ストレスなどで誘発されやすく、
十分睡眠をとると楽になることが多い。
悪心・嘔吐・肩こり等の随伴症状、閃輝暗点等の前駆症状がみられることもある。

閃輝暗点・・・目の前がチカチカしたり、暗くなったり、見えづらくなる症状
※ 片頭痛は血管が拡張してズキズキと痛むので、冷やすとある程度症状は治まります。

 

東洋医学的には・・・

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①生活の不注意などにより風、寒、湿、熱などの外邪が身体に侵入することに起こるが、
その中でも風邪が主体となって起こると考えます。

(Ⅰ)風寒による頭痛 : 寒邪が作用して頭部に気血の運行障害が生じると起こる。

(Ⅱ)風熱による頭痛 : 熱邪は炎上する性質があり、気血が頭部に逆乱すると起こる。

(Ⅲ)風湿による頭痛 : 湿邪が体内に侵入して陽気が損なわれ、頭部に行き渡らないと起こる。

②精神と深い関係がある “肝” が、ストレスや怒りの感情でより病み、その主な生理作用である
疎泄作用が障害され頭痛が起こると考えます。
主に怒りっぽい、イライラしやすいタイプの人がなり易く、胸がつかえたり・不眠・ため息がよく起こります。

③暴飲暴食等により胃腸の消化吸収作用が低下し、体内に水分が溜まり過ぎることにより起こります。
雨の日や湿気の多い日、梅雨の時期に調子が良くない、身体が重い感じる方はこのタイプです。

 

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漢風堂について

当院では患者さま一人ひとりの病態と性質をしっかりと把握し、 一本の鍼の反応しっかり確かめながら、御体の内側から整えるよう 施術して参ります。部分的ではなく全体を治療します。 伝統の東洋医学を一人でも多くの方に体感して頂きたいと思います。 お悩みの症状等ございましたらお気軽にご相談ください。

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